コラム 『あなたの味方』

このコラムは、私が、日常の生活において、またFPとして、仕事上で気づいた<あれ?>っていう疑問や皆さんにお伝えしておいたほうがいいのでは?・・・と思う事を不定期で更新していきたいと考えています。
お暇な時に・・・たまにクリックしてご覧いただければ幸いです。
        ファイナンシャルプランナー  中 西  寧

コラム8
笑顔普及協会 結成!
メンバー募集中・・・ 
(06月22日2006年)

2006年6月22日 
朝8時50分
御堂筋線
淀屋橋駅 11番出口 

今日は、京都で10時から
ライフプランセミナーの予定だ
地下鉄に乗る為、改札へ進もうと
地下鉄の入り口から
階段を降りていった・・・

人。 人。 人。 ひと。ひと・・・・

9時の始業に向け
大量の人の波があふれるように
一気に階段を上ってくる

その人たちをかき分けるように
進む私・・・
上りは数え切れない人
下りは私一人

みんな鬼瓦のような顔をしている
上ってくるたくさんの目
みんなの<目>が怒っている

「なんや! この世界は・・・」

思わず心の中で叫んでいた。

みんなこれからほんまに仕事を始めるんやろか?

あんな顔で・・・
気持ちよく仕事にかかれるわけないやん!

そこで、ちょっといたずらを・・・

あくまで私の頭の中の
空想の世界ではあるが
階段を上がってくる
鬼瓦のようなみんなの顔を
思いっきり素敵な笑顔に変えてみた。

(^^)最高〜・・・

こんな世界やったら
毎日、気持ちいいやん。

きっとみんなも
一日のスタートを
気持ちよく始めることができる。

効率よく
仕事も進むでぇ〜・・・

よっしゃ! 決めた!

【笑顔普及協会】結成や!

世の中を
笑顔で埋め尽くそう・・・

喧嘩はおろか・・・
戦争もなくなるでェ〜!

皆さん・・・
メンバーになりませんか?

難しい加入条件があるんじゃないかって?

そんなものありません・・・

加入するのはいたって簡単!

(^^) いつも笑顔でいるだけでOKです。


コラム7
最強の味方! (11月1日2004年)




ジタバタ・・・
なんかしたくない!
けれど、人はみな多くの場合、
ジタバタしてしまう。

過ぎ去った時(過去)を
なげいたり、後悔しても何にも始まらない。

そんなことくらい百も承知・・・
でも、なぜか? ジタバタしてしまう。

いつもジタバタしてしまうあなた・・・
(ほんとうは筆者自身に呼びかけています ハッハッハ(^^) )
今日はちょっと気を楽にして読んで欲しい。

どんなにアガイテモ・・・
過去と他人は変えられない!
でも自分と未来なら変えられるヨ!

後ろを振り返るのではなく
前(未来)をしっかり見つめて生きていこう・・・

ちょっと高台に上って、
自分の未来(残された時間)を見つめて欲しい。

このまま、何もせず
時という大河に流され続けるか?

はたまた、未来の自分のために
一工夫をほどこすか?

後者のほうが、よい結果(未来)が出るに決まっている。

年金不安が叫ばれてはじめて・・・
お金の面(貯蓄)で自分の未来を切り開いていく意欲を
削がれている人が多くなった気がする。

このまま何もせず、
セカンドライフ(老後)に突入しますか?

私たちの目の前には、まだまだ多くの時間があります。

そう・・・
味方につけるべき最強の力持ち、
それは
『時間』です。

もしかして今からだったら
豊かなセカンドライフをおくるには・・・
その為の十分な準備は間に合わないかもしれない・・・

あきらめたら、そこまでです。

あきめて何もしないよりは・・・
1円でも多くのお金を蓄えたほうが
何もしないよりは良いわけで・・・

時間をかけてコツコツ、
じっくり、しっかり貯めていこう〜!

英語の 
SAVE には二つの意味があります。
『節約』『貯める』です。

この二つ、両方がポイントです。
節約して貯める!

時間は最強の味方!
チリも積もれば大山に!

時間を味方につけて・・・

さあ、もう一度
高台から遠く(自分の未来)を見渡してみてください!

10年後・・・
20年後・・・

笑っている (^^)あなたを見つけることが出来ましたか?


コラム6
24時間の過ごし方? (7月20日2004年)


♪想像してごらん・・・♪

こんな詩で始まるジョン・レノンのイマジンって歌がありますが、
今回は天国や地獄や国境の話ではなく・・・

かなり先の話になるかも知れませんが・・・

最後の退職(これ以上は働かない)をした
次の日の24時間を想像してみてください。

さて、あなたはどんな過ごし方をしますか?

朝起きて、朝食後・・・
昼食後・・・
夕食後・・・寝るまで。

今の段階で、明確なイメージをお持ちの方は少ないと思います。

でも、実際に
いつかはその日が来るわけで・・・・

一般的には『老後』、
もっと昔は『隠居』とか言われてきましたが、
この二つの言葉には重苦しいイメージがありますので、
ココでは、あえて『セカンドライフ』としておきます。

昨日までは、ビジネスマンやOLとして忙しく働いていました。
でも、今日からはやっと仕事から解放されて
晴れて、自由の身となったわけです。

24時間・・・そのすべてをあなたは自由に使えます。

あなたの『セカンドライフ』・・・
どのように過ごしますか?

このまま、『今』に流されて・・・
気が付いてみると、今日は定年の日・・・

職場で花束なんかもらって、
部下や後輩からこれまでの労をねぎらってもらい、
あなたは、職場をあとにします。

さて、明日から何をしますか・・・?

退職後の生活を計画することを
『セカンドライフプラン』とか『リタイアメントプラン』などと
言ったりしますが・・・
どんな過ごし方をするか決まってもいないのに
少し余裕のある生活をするには一ヶ月の生活費は38万円とか
最低必要となるのは22万円とか
一般的には色々なことが言われています。

これって、『ナンセンス!』

過ごし方が決まらないと・・・
いくらかかるかわからないですよね?

あなたの大切なセカンドライフ・・・
一般論で片付けられますか?

急がなくてもいいですが、
せめて退職の日までに、
次の日からどんな過ごし方をするのか
考えておいた方がよさそうです。

65歳の男性の平均余命は、そのあと約18年・・・
65歳の女性の平均余命は、そのあと約23年・・・

人生90年時代の到来です。

楽しいセカンドライフ・・・・

是非、有意義な過ごし方をしたいものです。



コラム5

時間の価値? 
(2月6日2004年)

今年はじめてのコラムは、時間の価値についてです。
私たちは生まれ育った環境に大きく影響を受けます。
ある人は、お金持ちの家に生まれた友人を羨むかも知れません。
ある人は、生まれながらにして一生涯使い切れないお金を手にするかもしれません。
与えられた環境は、万人に公平ではありませんが・・・
一つだけ、万人に公平に与えられたものがあります。
それは、・・・『時間』です。

今日は、以前我家に届いた
チェーンメールをご紹介します。
いたずらメールとは思えない程の出来栄え!
では、じっくり味わってください




次のような銀行があると、考えてみましょう・・・

その銀行は、毎朝あなたの口座へ86,400ドルを振り込んでくれます。
同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。
つまり、
86,400ドルの中で,あなたがその日に使い切らなかった
金額はすべて消されてしまいます。

あなただったらどうしますか。
もちろん、毎日
86,400ドル全額を引き出しますよね。
私たちは一人一人が同じような銀行を持っています。

それは"時間"です。毎朝、あなたに86,400が与えられます。

毎晩、あなたが上手く使い切らなかった"時間"は消されてしまいます。

それは、翌日に繰り越されません。

それは、貸し越しできません。毎日、あなたの為に新しい"口座"が開かれます。

そして、毎晩、その日の残りは燃やされてしまいます。

もし、あなたがその日の"預金"を全て使い切らなければ、
あなたはそれを失ったことになります。
過去にさかのぼることはできません。


あなたは今日与えられた"預金"のなかから""を生きないといけません。
だから、与えられた
"時間"に最大限の投資をしましょう。

そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。
時計の針は走り続けてます。

今日という日に、最大限の物を作り出しましょう。

1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう
1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。
1週間の価値を理解するには、週刊誌の編集者に聞いてみるといいでしょう。
1時間の価値を理解するには、
   待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。

1分の価値を理解するには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。
1秒の価値を理解するには、
   たった今、事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。

10分の1秒の価値を理解するには、
   オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。

だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。
そして、あなたはその
""を誰か特別な人と過ごしているのだから、
十分に大切にしましょう。
その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。


そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。

"昨日"は、もう過ぎ去ってしまいました。

"
明日"は、まだわからないのです。

"今日"は与えられたものです。

だから、英語では""プレゼント(=present)と言います。


・・・どうでした、
(^^) なかなかでしょう・・・
万人に公平に与えられた時間を大切に・・・
『今』を精一杯生きましょう!



コラム4
お金の価値? (9月28日2003年)


先日、路上でカンパをした・・・212円也。

仕事で高槻に行った帰り、
駅に向かう階段を上がろうとした時、・・・
『恵まれない世界の子供のためにカンパをお願いしま〜す♪』
という声が聞こえてきた。

面倒だし、目をあわさないように通り過ぎようって考えて・・・
急ぎ足で駅の改札へ向かったが・・・
あまりの一生懸命さ・・・(というより健気さかな? )に
そのスタッフの一人の女の子と目が合ってしまった。

小学生1〜2年生のちっちゃな女の子たちだった。
ガールスカウトであろうか?
みんな制服で・・・

一旦は通り過ぎて、切符の販売機の前で・・・
あのつぶらな瞳が、浮かんできて・・・
う〜ん・・・このまま帰ったら今日一日、このことが気になるかも・・・
でも、ここから引返すのもかっこ悪いし・・・

ということで、わざわざ別の階段から降りて、
再度、その階段を上った・・・
階段を上がると、そこにはさっきとおんなじ光景が・・・

それは、ユニセフの募金だった・・・
『世界中の恵まれない子供達のためにカンパをお願いしま〜す♪』

ポケットには、小銭が212円
『頑張ってね!』
声をかけて、募金箱に212円をカンパした。

募金箱を持ったその女の子は満面の笑顔で
『 (^^) ご協力、ありがとうございました! 』

電車は一本乗り過ごしたが・・・
212円のお金で・・・
そのお陰で・・・
その日一日、いい気持ちで過ごすことが出来た!

今日の212円・・・いくらの価値であったろうか?
10倍・・・
100倍・・・
1000倍・・・

人の気持ちは
お金という価値基準では計れない・・・

こんな感覚を味わえる人間ってまんざらでもないな・・・

ふと、思った一日であった。

ガールスカウトの女の子に感謝・・・


コラム3
500万円戻る??? (9月20日2003年)


住宅ローン控除が話題になっています

最近・・・
土曜の朝刊は折込チラシでいつもの3倍くらいの厚さになります。
その中には、たくさんの住宅チラシが入っています。
『今年中に入居すれば、10年間で最高500万円が還付されます。』
と記載されたものが目立つようになってきました。

マネープランの相談会でも、この手の質問が多くなりました。

先日もこんな質問が・・・
一昨年マンションを購入した方から
10年で500万円戻ってくるって聞いていたんですが、
そうすると、1年当たり50万円戻るはずですよね?
でも実際に年末調整で戻されたのは、
10数万円でした・・・・
還付申請の方法が間違っているのではないかと思って・・・・

実際に『住宅ローン控除』で還付される額は、各ご家庭によってまちまちです。

果たして、いくら戻るか・・・・・?

還付額は、年末の借入金残高の1%、かつ自分が支払う所得税が上限になります。
例えば・・・ご家族の構成が、
ご主人が会社員、奥様は専業主婦、お子様2人の平均的サラリーマンのご家庭だとすると・・
所得税は17万円ほどです。
年末の借入金残高が2500万円あっても、還付額は25万円にはなりません。
所得税が上限になりますので、この場合でしたら・・・17万円になります。

ローンの支払いが進んでいけば年末の借入残高も減っていきますし、
10年間に払い戻される総額は500万円にほど遠いかもしれません。

公庫の金利(当初10年間)も2.0%→2.3%→2.7%と上がってきました・・・
あせるお気持ちもわかります。

住宅ローン控除も年内入居者が対象ですが・・・、
来年からもこのまま延長されるかも知れません。

マイホームの取得は多くの方にとって<夢>・・・
そして、それは人生最大の買い物。

目先のことだけではなく・・・
ライフプランと照らし合わせ、じっくりとご検討のうえご決断ください。


コラム2
10万時間のゼンマイ (7月25日2003年)


興味深い数字があります

何でも、サラリーマンが40年という現役時代に仕事のために費やす時間が約10万時間
そして、定年後寝食にあてる以外の自由になる時間も約10万時間だそうです。
定年までの労働時間と定年後の自由になる時間は、ほぼ同じ10万時間!

定年後の生活は、現役時代にかかっている。

ある読本のなかでこの10万時間を<ゼンマイ>になぞらえていた。 妙に感心してしまった・・・
有意義な老後の10万時間を過ごすには、
しっかりと 10万時間ある現役時代に<老後の10万時間分のゼンマイ>を巻いて
おかねばならないということか!?

自営業者である私は、会社勤めの方に比べると公的な保障も
企業の退職金や年金もない・・・
より、しっかりとゼンマイを巻いていこうと思うのだが・・・

このまま少子化が進めば、現行の年金制度では若い人ほど割が合わない勘定に・・・

その上、国民年金にいたっては、4割の方が保険料を未納しているらしい。

保険料が給与から引き去りのサラリーマンには抜け道はない・・・

どうでも良いけど・・・
(ほんとはよくないが、ついこんなネガティブな気持ちになってしまう)
早急に、正直者が馬鹿をみない工夫だけは打って欲しいものだ。

ど〜も・・・
今の日本・・・

まじめなものほど、馬鹿をみる・・・
そんな気がしてならない。

ウルトラマンかマグマ大使にでも世直しを依頼しましょうか???
有意義な10万時間を気持ちよく過ごすために・・・

皆さんは、どう思われますか?


コラム1

数字の意味?
 (7月6日2003年)

<数字の意味>

  1. 2割負担から3割負担になります。
  2. 負担が1.5倍(150%)になります。


上記の<数字の意味>は、この4月から改正されたサラリーマンの健康保険制度の医療費の
自己負担率に関する記述です。
制度の改正について同じ内容を表現していますが、表現の仕方が異なります。

表現の仕方で、受け取る側のイメージが大きく変わります。
例えば、医療費が100だった場合、健康保険を使えば2割負担だったので実際に病院の窓口で
払っていたのは20でした・・・ところが4月から制度が改正され3割になりましたので、30に
なったということです。ここで、気をつけていただきたいのは、<どの数字をベースに考えるのか?>
ということです。
Aの方は、元々の医療費100をベースに表現していますので2割が3割になったということは、
負担が1割増えたことを意味しています。
Bの方は、私たちが実際に窓口で払っていた20をベースにしていますので、20が30になった
訳ですから、1.5倍(150%)になったことを意味しています。
当然、行政側は大幅な値上げとしてとられると困るのでAの表現を使います。
さて、ココでのポイントはどこにあるかというと、私たちにとって大切なのは実際の負担額です。
・・・ということは、前と比べて実際の負担がどうなったか?を考える必要があるのではないでしょうか?
高額療養費など負担を減らしてくれる他の制度もありますが、ひとまず窓口での負担を考えた場合、
間違いなく50%負担が増えたわけで、今回の改正が大きな改正(改悪?)だったことがわかります。

<数字の意味>はそれを表現する主体によって変わります!

私は、行政の僕でも金融機関(銀行・証券会社・保険会社)の手先でもありません。
むつかしいお金の話を出来る限りわかりやすく U−Side(あなたの立場)で・・・
お伝えしてゆきたいと考えております。

このコラムともども末永いお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

                             
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